入場ゲートをくぐると、すぐ右手がNDスタ。前方に中央広場、左手に体育館などがあります。
県の体育館なので、出入りは基本的に自由です。夜のゲームで早く着いた時などは、体育館内のレストランなどで時間調整したり、雨天時などに休憩スペースとして利用したり、お手洗いが混むときには、再入場をいかして比較的すいているこちらのトイレを利用するのも方法かと。
なお、体育館には天然温泉もあります。(荒谷原温泉 9:00〜21:00 110円)。ただ、洗い場は5人分のみ、浴槽も5〜6人入ればいっぱいになる程度。試合前後の混雑時にどれほど利用できますか・・・
温泉なら、天童市内や周辺市町村に日帰り温泉が多数ありますので、そちらに足を伸ばしたほうがいいかもしれません。
中央広場には、山形名物を取り揃えたスタジアムグルメや、名産品直売の屋台村があります。
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2009年8月より、中央広場の北側にレストスペースが設けられました。6人がけのテーブルとベンチが設置されていて、スタジアムグルメを食べたり、試合前にサポーター同士交流する姿などが見られます。 |
詳しくは「スタジアムグルメ」にて。
なお、スタジアム入場後の再入場も可能です。
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再入場ゲート |
Bゲート |
再入場スタンプ |
再入場はメインスタンドのBゲートおよびバックスタンド側のFゲートから。ビジター自由席はGゲートからの出入りになります。
ここで手の甲に特殊インクのスタンプを押してもらって出場。肉眼では見えませんが、特殊ライトを当てると反応するタイプです。
手を洗うとインクが落ちてしまうのでご注意を。なお、もどる際に席の入口でチケット確認がありますので、半券を持参して出場してください。
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◎アウェイチームのユニフォームを着用可能なのは、ビジター自由、メイン南S席(ビジター)、SS席です。ホーム側ではご遠慮下さい。
◎山形は3〜4月、11月には、雪の降る日もあります。春先や晩秋には、冬支度でお越しいただいた方が無難。使い捨てカイロも便利。
◎反面、夏の山形は酷暑の地。2008年まで日本最高気温のタイトルホルダーでした。日中は非常に蒸し暑いので、帽子と水分補給はお忘れなく。反面、夜は熱帯夜は少なく、やや過ごしやすくはなります。
◎屋根はありませんから、降雨、降雪が予想されるときは雨具が必要です。なお、スタジアムでもモンテディオのポンチョを販売しています。また普通の靴ではビショビショになるので、長靴がお勧め。傘は観戦の妨げになり、先端が危険なのでマナー違反です。
◎コインロッカーなどもほとんど無いので、雨天時に荷物が濡れないよう、天気の悪い日には大きめのビニール袋を持参するのが山形スタイルです。(バッグごと袋に入れればOK)
◎ペットはスタジアム内だけでなく、総合運動公園全体で入場禁止です。お連れになった場合は、車の中などで試合終了まで待っていてもらう形になりますのでご注意ください。
◎その他持ち込み不可のものや、観戦マナー全般については公式サイトをご確認下さい。
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