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八乙女種まき桜
4月中旬〜下旬
所在地:
白鷹町荒砥地内
アクセス:
フラワー長井線 荒砥駅より徒歩7分
本数:
一本
撮影:
2007年5月3日
駐車場:
神社前なし
200m手前に臨時P
売店:
なし
ライトアップ:
なし
周辺のスポット
樹種
置賜さくら回廊
エドヒガン 樹齢500年
高さ
:20m
幹周(目通り)
:4.45m
寛司元年(1087年・平安時代末期)源義家東征の折(後三年の役)、
戦勝を祈願して源氏の氏神・八幡宮を勧請したのが起源とされる古社。
その折、八人の乙女が舞を奉納したという社伝から「八乙女八幡宮」。
そして毎年、春の苗代の種まき時に花が咲くので、「種まき桜」。
わかりやすいネーミングである。
石段を登りきると、鳥居のすぐ背後で出迎えてくれる。
しかもご覧あれ、斜めに生えたその姿を。
参道を覆うが如く身を乗り出して咲く、神社桜の鑑のような存在だ。
尚、この神社は中世の城跡だけあって高台にあり、眺望もなかなか。
境内にはこの他にも桜が数十本植えられ、公園になっている。