☆HOME
◎よりぬきヤマガタ
◎市町村別一覧
◎地図から探す
◎目的から探す
・山形の んまい!
・山形の温泉
・山形の自然
・山形の歴史
・山形の祭り
・博物館など
・山形弁の世界
◎リンク
しょうみょうじ あみだどうのさくら
称名寺 阿弥陀堂の桜
4月中旬〜下旬
所在地:
白鷹町十王地内
アクセス:
フラワー長井線 荒砥駅より徒歩7分
本数:
一本
撮影:
2007年4月22日
駐車場:
少し先、称名寺第二P
売店:
なし
ライトアップ:
なし
周辺のスポット
樹種
置賜さくら回廊
エドヒガン?
高さ
:不明
幹周(目通り)
:不明
「櫻の下には死体が埋まっている」と言ったのは作家・梶井基次郎。
桜の妖しいまでの美しさを表現したフレーズとして知られている。
ここの桜の下には、比喩ではなく本当に死体が埋まっている。
画像をご覧頂きたい。墓地の中心に屹立している巨桜の姿を。
他の桜より花の赤みが強いように思うのは気のせいか。
このスポットは、実は「置賜さくら回廊」にリストアップされていない。
やはり観光地ではなく、供養の場だからであろうか。
ただし、地元白鷹町では「古典桜の里」の一本として挙げており、
観光協会発行のパンフや案内看板で、しっかり明示している。
白鷹町は桜があらゆる生活シーンに密着している土地柄。
文字通り「古典桜の里」だからこそのラインナップといえよう。