さあ、ここからが本当の羽黒山詣り。気合を入れて! 

●一の坂
 まだこの辺は足慣らし。ちょっとした
森林浴気分で登れますが・・・
●二の坂
 一の坂を登り、すこし平らな所を歩くと
道端にこの石碑。別名「油こぼし」の急坂
です。ここが踏ん張り所です。
 深呼吸して、いざ進まん!
 二の坂は「角度がきつい」「距離が長い」
「曲がりくねっていて終点が見えず不安」
の地獄の3拍子。足を滑らせないように
ゆっくり行くべし。疲れたら道端で一休み、
たまには上を向いてみましょう。杉並木を
見上げるのも中々いいもんです。
●二の坂茶屋
 ここが二の坂の終点。まずは画面右側
坂の急傾斜に注目!ご苦労さんでした。
 夏期間は名物力餅で一服。登坂証明書
がもらえます。ここからの眺めもまた絶景。
頂上じゃ全然下界は見えないよ。登った者
のみに許される景色がここにある。
●三の坂
 頂上まであと一息!一気に向かっても
いいけど、まだ余裕がある人はここから
「南谷別院跡」に足をのばしてみましょう。
 南谷への道は、凛と引き締まった感じの
参道とはまた違って、しっとりと落ち着いた
空気が流れている雰囲気。
 これはこれで風情あるものです。
 踏み石もなくなり、木の根が地を這って
鳥の声だけが響く、静かな古道。
 杉並木がほとんどの参道に比べ木々の
種類も多く、自然の山を歩いてるって感じ
がしてきます。
●南谷別院跡
 はい、別に到着してもこれといった物は
ありません。古池とあずまやがあるだけ。
 でも、羽黒山がお寺だった昔は中心的な
建物があった所だけあって閑静な環境。
 想像力がモノをいう領域ですな。
 本道に戻り、三の坂を登る。二の坂越え
を果たしたアナタならもう楽勝。
 この辺は傾斜もゆるいし、数百年の年輪
を刻んだ巨木たちが発するフィトンチットや
生命力などを感じつつ、あとはマイペース
で進むのみ。
●埴山姫神社
 
三の坂終点付近にある、山中に数ある
末社の中でもひときわ目を引くこのお社。
 何が目立つって・・・・
 この様に赤いヒモがびっしりと結び付け
られてるんです。もうちょっと先の参集殿で
この縁結びのお守りを買って来て、ここに
結んでいくカップルや、目指せカップル!
な人がかなり多いようですな。
●斎館
 精進料理を食べさせてくれたり、宿泊した
りすることができる施設(要予約)。
 ここで上を見上げるとそこに見える赤い
鳥居。そこがゴールださあ行こう!

ここまで来たら着いたも同然!ラストスパートだべ。

もいっぺん、下に戻ってみる。