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ちゅうれんじの しめかけざくら
注連寺の七五三掛桜
4月下旬
〜5月中旬
所在地:
鶴岡市大字大網字中台92−1 注連寺境内
本数:
1本
撮影:
2005年5月8日
駐車場:
約20台
売店:
なし
ライトアップ:
なし
DATA
山形の遅咲き桜代表格。七五三(しめ)は
神社のシメナワの「しめ」です。ここは出羽
三山の一角で、仏教と神道両面を併せ持つ
修験道華やかなりし頃を思わせる名前。
この桜はちょっと変わった特徴があります。
画像のような咲き始めには白い花なのに、
散る頃になると桜色に色づくんだそうだ。
ま、そっちの画像は来年以降の課題って事
でご容赦下さい。
又、ここ
注連寺は即身仏・鉄門海上人
が
安置されてることでも有名。ただでさえ参拝者
で賑わうお寺です。
そこへ持ってきてこの七五三桜。山間の小
さな集落は、この時期更に大賑わいです。
幹周:3.33m
樹高:15m
樹齢:約200年
樹種
カスミザクラ